ヤーマンの人気シリーズ「RFボーテ」から5つの機能を搭載した美顔器が登場
発売以来100万台を突破しているヤーマンの人気美顔器シリーズRFボーテから、新しく「RFボーテ フォトPLUS」が登場しました。
同シリーズのプラチナホワイトRFの特長である、ラジオ波(RF)、イオン導出入、冷却、表情筋ケア(EMS)機能はそのままに、新たにフォト機能(赤色LED)を追加したオールマイティーな美顔器です。
では、1台で5つの機能が搭載されたRFボーテ フォトPLUSは、これまでのシリーズ商品と比べて、どこがレベルアップしたのでしょうか。
今回は一つひとつの機能と使い方について、徹底解説いたします。
ハリ肌を叶える5つの機能
RFボーテフォトPLUSには、フォト機能(赤色LED)、イオン導出入、EMS、RF(ラジオ波)、クール機能の5つの機能が搭載されています。
まずは、それぞれの機能について詳しく見ていきましょう。
エステサロンで大人気のフォト機能(赤色LED)はエイジングケアに最適!
「RFボーテ フォトPLUS」では新たに、フォト機能(赤色LED)が追加されました。
お肌にどんな効果があるのか、みていきましょう。
フェイシャルケアに使用されるLEDには、大きく分けて「青色LED」と「赤色LED」の2種類があります。
- 青色LED:活性酸素の除去、アクネ菌の殺菌、ニキビの赤みを軽減(毛穴ケア中心)
- 赤色LED:コラーゲンの生成、血行の促進(エイジングケア中心)
RFボーテ フォトPLUSに搭載されているのは、『赤色LED』です。
肌内部の真皮にまで光を当てることで、加齢により減少するコラーゲンの生成を促進し、シワやほうれい線の改善や予防が期待できます。
同時に血流にまで光が届くため、肌内部の血行がよくなり、くすみにも効果的です。
イオン導出入で汚れをしっかり取り、美容成分を肌の奥まで浸透させる
次に、イオン導出入についてみていきます。
よく聞く言葉ですが、どんな働きがあるのでしょうか。
イオン導出入は、電流の反発や引き寄せを利用した美容法です。
導出と導入ではまったく反対の効果になるため、目的に応じて使いわけましょう。
- イオン導入:微弱な電流を流し、肌内部まで化粧水や美容液などの美容成分を届ける
- イオン導出:微弱な電流を流し、取りきれない毛穴の汚れや角質を浮かせる
お肌の表情筋を鍛え、たるみを引き締めるEMS
筋肉は通常、脳からの指示を受けて動きますが、EMSではその電気信号が筋肉に直接送られるため、自分の意思とは関係なく筋肉を動かすことが可能です。
肌内部の筋肉に電気刺激を与えることによって、表情筋が鍛えられ、たるみをすっきりとさせることができます。
ラジオ波(RF)で肌内部を温めコンディションを整える
ラジオ波(RF)は、水分に反応して肌を深部からあたためる高周波で、ハリ・弾力に満ちた肌に導きます。
エステサロンや医療現場でも人気の美容法です。
RFボーテ フォトPLUSのラジオ波(RF)は、
- フォト機能×ラジオ波(RF)
- イオン導出入×ラジオ波(RF)
- EMS×ラジオ波(RF)
といったように、他の機能を使っている間もラジオ波(RF)が出ています。
常に肌内部を温めて血行を良くすることによって、それぞれの機能の効果がアップするというわけです。
また、ヤーマン独自の技術(電極ヘッドの二重リング)により、ラジオ波をより広範囲・均一に行き渡らせることができます。
クール機能で浸透した潤いを閉じ込める!
最後は、クール機能で締めくくります。
いわゆる温冷美容というものですが、ラジオ波(RF)でせっかく温めた後に、なぜ冷やすことが効果的なのでしょうか。
肌を温めると代謝が上がります。
その後、冷やすことで、
- 開いた毛穴をキュッと引き締める
- 浸透させた潤いを閉じ込める
…という効果があります。
つまり、あたためるだけでなく、スキンケアの最後にクール機能でお肌を整えることで、効果をさらに高められるというわけなのです。
RFボーテ フォトPLUSの使い方
RFボーテ フォトPLUSには、以下の5つのモードがあります。
それぞれ使い方をみていきましょう。
1.「CLEAN」(イオン導出)
- コットンを装着
- ローションやジェルをつけます
- モード「CLEAN」を選択
- レベルを設定
以下の図に従って、RFボーテ フォトPLUSを滑らせます。
2.「MOISTURE」(イオン導入)
- コットンを装着
- ローションやジェルをつけます
- モード「MOISTURE」を選択
- レベルを設定
滑らせ方は「CLEAN」と同じです。
3.「EMS UP」(表情筋運動)
- 肌全体にローションやジェルをつけます
- モード「EMS UP」を選択
- レベルを設定
- 小鼻横、目尻の側頭筋、フェイスラインなどたるみの気になるところに当てます
4.「RF LED」(エイジングケア)
- 肌全体にローションやジェルをつけます
- モード「RF LED」を選択
基本的な動かし方は「CLEAN」「MOISTURE」と同じですが、最後に目を閉じ、電極ヘッドをお肌から5cm以上離し照射します。
5.「COOL」(引き締め)
- 肌全体にクリームをつけます
- モード「COOL」を選択
- 電極ヘッドが冷えるまで待ちましょう
- 肌の上を滑らせずにスタンプを押すように移動させます
長く使い続けるためのきめ細やかな工夫
美顔器に限らず、付属品がいつの間にかなくなってしまうということは多いもの。
ですが、RFボーテ フォトPLUSなら、そんな心配はいりません。
コットンを挟む電極ヘッドが、リング状のマグネットになっているため、着脱も簡単な上に紛失も防ぐことができます。
細いところですが、長く使い続けるには重要なポイントですよね。
RFボーテ フォトPLUSを使う時に気をつけたいポイント
美顔器は、きちんと使用方法を守って使うことで、より高い効果を得ることができます。
RFボーテフォトPLUSは、以下の2点に気をつけて使ってみてください。
ローション・ジェルはケチらない
RFボーテ フォトPLUSのイオンやラジオ波を効果的に肌に作用させるためには、肌と電極ヘッドの間に極力空気を入れないことがポイントです。
粘り気のあるジェルが美顔器に適しているのは、このためです。
なお、ラジオ波(RF)による温熱効果をより実感するには、「オンリーミネラルエクストラセラム」がおすすめ。
通常の化粧品を使った時よりも、皮膚表面温度を約2度上昇させることが、外部機関の試験で証明されています(株式会社SOUKEN調べ)。
週2、3回の使用に留める
RFボーテ フォトPLUSは肌の内部に直接作用する本格スキンケアのため、使用は毎日ではなく、週2、3回が理想的です(クールモードは毎日使えます)。
即効性が欲しいからといって毎日使用するとお肌に負担をかけ、逆効果になってしまう恐れがあります。
使用頻度は守って使いましょう。
まとめ
これまでと同じようにきちんとお手入れしているのに、肌の状態がイマイチだと感じた時がお手入れの見直しに最適な時です。
美しく年齢を重ねるためには、肌への投資が欠かせません。
普段のお手入れにRFボーテ フォトPLUSを加えて、いつまでも若々しいハリのある肌を目指しましょう。
ヤーマン RFボーテ フォトPLUSの詳細